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シャケざんまい! [映画・ビデオ]

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クリスマスにはシャケを食え!!

農林水産省の公式Xも投稿!

東映が運営する公式YouTubeチャンネル「東映特撮YouTube Official」が、「クリスマス特別企画」として、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」第45話「クリスマスを楽しみに」を2023年12月31(日)23:59まで無料配信しています。

2018年にTV放送された「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」第45話「クリスマスを楽しみに」は、鮭の怪人「サモーン・シャケキスタンチン」が、クリスマスに用意された街中のチキンを鮭の切り身に変えて暴れまわるという展開が話題になりました。

七面鳥? フライドチキン? ローストビーフ?
No! シャケ持ってこい! 
シャケ持ってこい!

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映画を活用した人とまちづくり [映画・ビデオ]

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ぼくらのレシピ図鑑シリーズ
特集上映 in 神戸


地域のみんなでつくる、食の青春映画シリーズ。

JR三ノ宮駅前にある劇場『神戸三宮シアター・A★to(
エートー)』で、安田真奈監督・脚本作品「36.8℃サンジュウロクドハチブ」「メンドウな人々」などの特集上映が11月17日、18日に開催されます。

両作品は映画制作・プロデュース・ワークショップを運営する『映画24区』が「地域・食・高校生」をキーワードに作る「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」として制作され、当日は作品上映だけでなく安田監督とゲスト・スタッフ・キャストによるトークイベント「街と食と映画づくり」(18日のみ)や、舞台挨拶も実施予定。

「36.8℃サンジュウロクドハチブ」は加古川がロケ地、動画配信サイトでは配信されていないので、「この機会にぜひ観にいかねば! 」と行ってきました。

実は、6年前に観たこと(←Click!)をすっかり忘れてて初見のつもりだったのですが、始まってすぐ思い出してがっかり。有休を取って三宮まで行ったのに……。

でも、終演後にとてもチャーミングな監督の舞台挨拶を聞けただけでも充分価値はあったかと──。


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私にとって、ここは「家族」。 [映画・ビデオ]

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駒田蒸留所へようこそ

願いが、未来をつなぐ絲になる。

「働くこと」をテーマに、日々奮闘するキャラクターを描いてきた、P.A.WORKSによる”お仕事シリーズ”の最新作は世界でも注目されるジャパニーズウイスキーの蒸留所が舞台。

世界からも注目されるジャパニーズウイスキーを題材に、崖っぷち蒸留所を再興させるべく奮闘する女性社長と新米編集者が、家族の絆をつなぐ幻のウイスキーの復活を目指す姿を描いた長編アニメーション。

序盤、新米記者が25歳にもなってあまりにもお粗末過ぎるし、途中からの豹変ぶりには大いに違和感あり。

ストーリーも凡庸で予定調和。これくらいの内容ならわざわざ映画にしなくても?!…というのが率直な感想。


おすすめ度:★★★☆☆(3.0)

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会いたい。たとえ何があっても。 [映画・ビデオ]

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アナログ

ある日突然、姿を消した最愛の人。
時を経て明かされる真実とは──。

デジタル化が進む現代で、“アナログ“な価値観を持つ男女の恋愛を描いたビートたけしによる同名書き下ろし恋愛小説の実写化。

book.jpg   アナログ
ビートたけし

集英社文庫サイト

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手作りや手描きにこだわりを持つデザイナーの悟は、喫茶店“ピアノ”で携帯を持たない女性、みゆきと出会う。
ふたりは連絡先を交換することなく、週に一度、木曜日に喫茶店で会う約束をする。
徐々にみゆきと親しくなった悟は、プロポーズを決意するのだが……。

原作はとてもシンプルです。それゆえ、素朴で純粋な想いが伝わってきました。

それに引き換え映画の方は、お涙頂戴的に誇張されたり変更が加えられたりしたりしていて興行収入目的なのが見え隠れします。

特に糸電話のシーン、映画オリジナルで「アナログ」というタイトルに沿った演出なのでしょうが、個人的には狙い過ぎというかあざと過ぎて興ざめです。


おすすめ度:★★★☆☆(3.5)

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生きて、抗え。 [映画・ビデオ]

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ゴジラ -1.0

戦後、日本。
無(ゼロ)から負(マイナス)へ。

ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。

太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。

史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか──。

問題は「ゴジラが主役ではない」ところ。この映画はあくまで敷島が自分の中でまだ終わっていない戦争を終わらせる話。

予算の関係もあってか、ゴジラと対峙する時間(VFXにかけた時間)がとても短く、圧倒的に人間ドラマを見せられる時間が長い。

そのドラマも、「
こういう話、好きでしょう?」という思惑が見え隠れしていて、『シン・ゴシラ』のようなメッセージは全く伝わってきませんでした。

おすすめ度:★★★
☆(3.0)

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