モニュメントとして復活

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神戸税関前に「PORT OF KOBE」 ポートタワーてっぺんのネオン看板、地上で復活 神戸ポートタワーの塔頂部で約30年間、設置されていた「PORT OF KOBE」の看板文字が、神戸市中央区新港町の神戸税関前でモニュメントとして復活。 タワーの大規模改修によって一度は役目を終えたが、新たな名所として地上からミナト神戸を彩ります。 ちなみに、改修工事で休業中だった神戸ポートタワーの方は、4月26日に再オープン！ オープン当初はゴールデンウィークとも重なってとても混雑すると思うので、ほとぼりが冷めた頃に行ってみようと思います。

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神戸市によると、モニュメントは1992年に取り付けられた2代目の看板とみられる。10文字分で幅約20メートルほど。臨海部の再開発の一環として整備中の芝生広場（5月1日オープン）に置かれ、夜間はライトアップされる。 神戸市ウォーターフロント再開発推進課の畔上慧係長は「タワーのてっぺんで神戸港を見守り続けてくれた。新たな撮影スポットとして多くの人に足を運んでもらえれば」と期待する。 税関前でモニュメントを見られるのは、今後、芝生広場の再開発工事が始まるまでの数年間の予定。その後は新たな設置場所を検討するという。

～ 出典：神戸新聞NEXT ～

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モニュメントとして復活する「PORT OF KOBE」の看板文字