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コーヒー初心者必見
ドリップバッグ抽出時のNG行動3選


湯量や手順を守ってよりおいしい1杯を♪

ドリップバッグコーヒーは、お湯をそそぐだけで手軽に本格的な味わいを楽しめるのが魅力。

しかし淹れ方によっては、味が薄まったり雑味が出たりしてしまいます。

そこでUCCの公式YouTubeを参考に、ドリップバッグコーヒーを淹れる際のNG行為3つをご紹介。

どれも初心者がついやってしまいがちなことばかりですよ。


【記事詳細】
1. お湯の量を測らない
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ドリップバッグコーヒーのパッケージには、たいていお湯の適量が記載されています。カップが大きいからといって、表記よりもお湯を多くそそぐのはNG行為です。

小さなカップに少ししか抽出しないのも、コーヒーの味が安定しなくなる原因に……。お湯の量はきちんと測って入れるようにしましょう。
 
2. お湯の量を測らない
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ドリップバッグがカップにしっかりセットできていないと、お湯をそそいだときに中へ落ちてしまいかねません。横についているフックをしっかりと広げ、カップのフチにグッと差し込むようにしてください。

ドリップバッグの口を開ける際も要注意。上部に粉が詰まりがちなので、軽く振って粉を下に落としてから口を切り取りましょう。
 
3. 抽出後にドリップバッグをギュッと絞ってしまう
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抽出後にドリップバッグを取り出す際、しずくが垂れないようについ絞ってしまいがち。絞れば味が濃くなると思う人も多いのではないでしょうか?

ドリップバッグをギュッと強く絞ると、雑味成分が出すぎてしまいます。ポタポタするまでお湯が切れたら、絞らずにそのまま取り出してください。
 
淹れ方次第で味はどう変わる?
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◇NG行為で淹れたドリップバッグコーヒー
 
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大きなカップを使用し、パッケージの表記よりもお湯を多くそそいだ1杯。さらに抽出後は、ドリップバッグをギュッと絞って淹れています。

鼻を近づけても、コーヒーの豊かな香りをあまり感じられません。味が薄くて雑味があり、まるで出がらしを飲んでいるかのようです。
 
◇NG行為で淹れたドリップバッグコーヒー
 
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パッケージに記載されている湯量かつ、ドリップバッグを絞らずに淹れたコーヒーがこちら。先ほどよりも色が濃くて、鼻を近づけると芳醇な香りを感じられます。

コクがあって味わい深く、酸味や苦味のバランスもばっちり。専門店さながらの本格的なおいしさと言えるでしょう。
 
湯量や手順を守ってよりおいしい1杯を♪
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ドリップバッグコーヒーは、手軽なのでつい適当に淹れてしまいがち。「お湯をそそぐだけでしょ?」と思っている方は、NG行為をしていないかあらためて確認してみてください。

パッケージの記載通りに淹れれば、コクや風味を存分に味わえること間違いなし。湯量や手順をしっかり守って、よりおいしい1杯に仕上げましょう。

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