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“五徳を洗ってすぐ戻す”はNG! [ライフハック]

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知って得する掃除術

「コンロ掃除」でやってはいけない3つのこと

こまめにお手入れしていても、汚れがごっそり溜まるコンロ。

きれいに掃除しているつもりでも、間違ったやり方をしているかもしれません……。

そこで、やってはいけない「コンロ掃除」を紹介します。


【記事詳細】
1.吸水性の高いスポンジを使う
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コンロの油汚れやコゲを落とすために、スポンジでこすり落としていませんか?
スポンジを使うことがNGというわけではありませんが、吸水性は不要です。変に吸水力があると、スポンジが洗剤を吸い込んで使う量が増えます。
過度に洗剤を使えば拭き残しが増えますし、泡が立ちすぎて掃除がはかどりません。
 
2.仕上げ拭きをしない
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コンロがきれいになっても、そこで掃除をおしまいにするのはNG。
最後に仕上げ拭きを必ず行いましょう。洗剤の拭き残しがあると、コンロの劣化やコゲつきにつながる場合があります。
洗剤がついていないように見えても、触ってみるとぬめりが残っていることは少なくありません。掃除後は乾いた布で拭き取り、洗剤をしっかり落として終了にしましょう。
 
3.水洗いした部品をすぐに戻す
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コンロの五徳など、取り外せる部分は水と洗剤を使って洗えます。
大切なのは、洗った後にしっかり乾かすこと。水分が残ったまま戻すと、コンロの故障につながりかねません。
布で拭き取るだけだと乾ききらない場合は、しばらく置いて自然乾燥させましょう

 
コンロ掃除の“うっかりミス”を減らそう
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コンロ掃除はささっと終わらせたいものだからこそ、うっかり間違った方法でお手入れしてしまうこともあります。
やってはいけないNG掃除を知り、大切なコンロを長く大切に愛用しましょう。

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