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牛乳の膜が苦手な人へ… [ライフハック]

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牛乳を温めても膜ができない!

牛乳を温めても膜ができにくくなる裏ワザ!

冬になると温かい飲み物が恋しくなりますよね。

コーヒーや紅茶に温めた牛乳を足して楽しみたい──。
ミルクを温めてホットミルクを飲みたい
──

そんなとき、牛乳に膜が張っていることはありませんか?

牛乳の膜が苦手な人もいると思います。

そこで、この膜をできにくくする方法を紹介します。


【記事詳細】
牛乳を温めると膜ができるのはなぜ?
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牛乳を電子レンジなどで温めると、牛乳の表面に膜ができたという経験がある方も多いと思います。

このように牛乳を40℃以上に温めると膜ができる現象を、”ラムスデン現象”というそうです。

豆乳を温めると湯葉ができる原理と同じなので、食べても問題ありません。

でも、この膜って気になる人もいらっしゃいますよね。実はこの膜を作らない方法があるんです。
 
牛乳を温めても膜を作らない方法とは?
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実はJA全農の広報部の公式アカウントで、牛乳に膜ができにく方法を紹介していました。
   
 なんと使うのは砂糖です。牛乳に砂糖を入れて温めると、膜ができにくいようなのです。
 
img2.jpg
 
実際に牛乳にティースプーン1杯の砂糖を入れた後に、電子レンジで温めてみたところ、牛乳の膜ができずに温めることができました。これは画期的です。膜がない牛乳は、確かに飲みやすい!
 
冬になると牛乳をいれた温かい飲み物を飲みたくなると思います。もし牛乳を温める場合は、まず砂糖を加えてから温めてみると、なめらかで飲みやすいホットミルクドリンクを作ることができますよ。ぜひ試してみてください。

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