巧みな話術で魅せる [落語・漫才]
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【演目】
一席目「つる」 ~立川志の麿~ | ||||
【まくら】 ・自分は志の輔の8番弟子であること。 【内容】 暇つぶしに隠居の所へ来た八五郎。鶴の名前の由来を質問すると…。 【さげ】 後から雌が黙って飛んで来た。 |
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二席目「ちりとてちん」 ~立川志の輔~ | ||||
【まくら】
・14年目のピロティーホール ・私が動けば台風が逸れる
・スポーツは応援次第、落語もよろしく
・AIはいらない 【内容】 知ったかぶりばかりする男が「ちりとてちん」という架空の食べ物を食べたことがあると見栄を張ってウソをつき、最終的には腐った豆腐を食べさせられる…。 【さげ】 ちょうどねぇ、豆腐の腐ったような味。 |
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仲入り | ||||
三席目「夏泥」 ~立川志の大~ | ||||
【まくら】 ・出身地は高槻市、でも生まれは尼崎市。 【内容】 夏の方が戸締りが不用心で、こそ泥にとってはかき入れ時。 夜中に、まぬけなこそ泥が長屋の汚い家に忍び込む。中で寝ていた男に金を出せと脅すが…。 【さげ】 陽気(季節)の変わり目にまた来てくれ。 |
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四席目「抜け雀」 ~立川志の輔~ | ||||
【まくら】 ・落語の徒弟制度について ・楽屋みやげのエピソード(明太子・ポン酢) ・日本人のイマジネーションはすごい 【内容】 旅籠相模屋の衝立に描かれた絵から雀が飛び出して評判になるが、 その評判を聞いて旅籠を訪れた老人が「このままでは雀が死んでしまう」と言って鳥籠を描き添える…。
【さげ】 私は親不孝な息子だ。親を籠かきにした。 |
2023-09-09 20:10
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