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ざんねん? はんぱない! [本・コミックス]

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ざんねん? はんぱない!
からだのなかのびっくり事典


体のなかはわからないことばかり!
そんな不思議を集めた本がついに登場!!

あなたは自分の「体」を知っていますか? 実は知っているようで、我々の体はわからないことばかりなんです。

そんな体に関するオドロキを1冊にまとめたのが、『ざんねん? はんぱない! からだのなかのびっくり事典』です!

例えば、
 
・いらないと思われていた臓器で有名な盲腸、実は
 ムダな臓器じゃなかったんです!!
・鼻の穴は交代でサボっている!!
・目を開けたままくしゃみをすると目が飛び出す!?
・甘いものは別腹って本当!!
・悲しくなると涙が出る理由はわからない。
 
などなど、読めば話さずにいられないネタが満載です!


毎日10時間以上ねると死亡率が高くなる
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ざんねん度 ★★★★★
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寝不足よりは、たっぷりねたほうが体にいい! とはいえ、何ごともやりすぎはよくないように、10時間以上ねちゃうと、健康に悪いし死亡率が上がってしまうのだ。

日本人の睡眠時間の調査によれば、睡眠時間が約7時間だと死亡率はもっとも低く、明らかに寝不足な4時間以下では死亡率は1.6倍。ぎゃくに、寝すぎの10時間以上だと1.7~1.9倍だった!

その理由としては、ねすぎると脳がつかれてしまうこと、長時間横になると体の血行が悪くなり、脳に十分な酸素と栄養がいかなくなること、そのため脳機能が低下することなどが考えられているよ。ちなみに天才科学者アインシュタインは1日に10時間ねていたそう。個人差はあるんだろうね。

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起きている時間が長いと、体は活動するためのエネルギーを蓄えようとして、食べたい気持ちを高めるホルモンを増やしてしまうそうです。徹夜でげっそり、はただの気のせいでした。
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「はぁ~」と深くため息をつくことで、体の中に酸素がとりこまれ、体がリラックスします。つかれていたり、悩んでいたりするときは、どんどんため息をつきましょう!
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大きく息を吸ってみてください!…実はこのとき、片方の鼻の穴しか使われていないことに、気づいていましたか?鼻の穴は1~2時間交代で、粘膜や神経を休ませているんです。
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生後2~3カ月の赤ちゃんをよく見ると、泣いているけど涙を流していない!もしやウソ泣き!?…実は、このころの赤ちゃんはまだ、涙腺がうまく働いておらず、涙が流せないのです。

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