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貼るだけで効く不思議なテープ [健康・美容]

ツロブテロールテープ.jpg

ツロブテロールテープ
2mg「トーワ」


気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解

ツロブテロールテープは、有効成分としてツロブテロールを含み、気管支を広げる働きがある貼り薬です。

使い方は、1日1回、胸・背中・上腕のいずれか1ヵ所に貼付します。

貼るだけで辛い咳が緩和される不思議なテープ。

とってもお世話になりました。


【商品紹介】
作用と効果
ツロブテロールテープの働き
気管支を広げる働きがある「気管支拡張薬(きかんしかくちょうやく)」です。
ツロブテロールテープは、せまくなっている気管支を広げることで、息苦しさを改善する効果があります。
 
ホクナリンテープの働き.jpg
 
疾患について
「気管支喘息」、「急性気管支炎」、「慢性気管支炎」、「肺気腫」の治療に使われます。
ツロブテロールテープは、「気管支喘息」、「急性気管支炎」、「慢性気管支炎」、「肺気腫」によって、気管支がせまくなっている患者さまの咳や痰(たん)、 息苦しさなどをやわらげるために使われる薬です。
「慢性気管支炎」と「肺気腫」は、最近では「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」と呼ばれる場合があります。
 
効果の持続時間について
1日1回貼ることで有効成分の放出が24時間つづく、「長時間作用性β2刺激薬」です。
ツロブテロールテープは、1日1回貼ることで有効成分の放出が24時間つづく「長時間作用性」の薬です。
交感神経の「β2受容体(ベータツーじゅようたい)」を刺激することで、収縮した平滑筋の緊張をゆるめ、せまくなっている気管支を広げます。

img.jpgツロブテロールテープは、皮膚から有効成分が少しずつ身体に吸収され、血液中の濃度がゆっくり上がるようにつくられているため、8~12時間後に濃度がいちばん高くなります。つまり、夜寝る前にツロブテロールテープを貼ることで、呼吸機能が低くなりやすい明け方の時間帯に合わせて、お薬の効果が最も高くなります。


【フォトギャラリー】

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