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日本での認知度はほぼゼロ [ライフ]

イエロー・ドッグ・プロジェクト.jpg
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THE YELLOW DOG PROJECT

What is the Yellow Dog Project?

ひとりひとりが少しずつの思いやりとやさしさを。

皆さんは、お散歩中に黄色いリボン、バンダナ、ベスト、リードなどをつけてお散歩をしているワンちゃんを見かけたことはありますか?

黄色いものを身に着けたワンちゃん、実は飼い主さんが黄色が好きで身につけているとは限らないかもしれません。

「イエロードッグプロジェクト」の黄色いリボンには「黄色いリボンを身につけている犬には近寄らず、距離を置いてそっと見守ってくださいね」

というメッセージが込められています。


【記事詳細】
 2012年6月にスウェーデンで、犬の心理学者やトレーナーなどのグループが始めたもの同年9月には運動の主旨に賛同したアメリカ、オーストラリア、カナダの三国の融資が基金を立ち上げ、大規模なプロジェクトに成長しました。

 日本は犬については後進国ですが、このイエロードッグプロジェクトに参加している国の一つです。日本でもイエロードッグプロジェクトの運動はインターネットで広がりを見せてますが、まだまだ認知度は低いと思います。
 
ポスター.jpg
↑Click for larger image.
 
犬には、さまざまな事情や理由によりそっとしておいてほしい場合があります[ふらふら]
・健康上の問題
・トレーニング中
・社会復帰のための訓練中
・他の犬、人が怖かったり、反応してしまう
 
 そっとしておいてほしいのに近づいてくる人、犬などに対し、黄色いリボンをつけているワンちゃんのストレス度合いはどれほどのものかそして、何よりそのワンちゃんを連れている飼い主さんのストレス度合いはどれほどのものか・・・
これを読まれている方々は、きっとわかって下さると思います。

 もちろん、このようなワンちゃんも社会化の機会を持たずに一生過ごす、という意味ではなくいい環境を整えて、社会化をしていくこともとても大事になってきます。

 皆さんも、黄色いものを身に着けているワンちゃんを見かけたら、今回のお話を思い出して下さいね。

 そして、イエロードッグプロジェクトの主旨について、お知り合いに是非教えてあげて下さいね。
 
ボクをひとりにして.jpg ボクハはトレーニング中なの.jpg ボク精神的に不安定、自信ないの.jpg
ボクは調子悪いの.jpg YELLOW DOG PROJECT.jpg ボク怖がりなの.jpg
ボクは年老いて疲れています.jpg ボクはいま発情中です.jpg ボクは回復期、回復中です.jpg

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