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仕事ができる人の共通点 [ビジネス・自己啓発]

生産性を高める整理整頓・掃除術5つ.jpg

生産性を高める整理整頓・掃除術5つ

仕事が速い人のデスクはなぜ片付いているの?

邪魔なものがないということは、作業の物理的な障害を取り払うのみならず、集中力を保つことにもつながります。

そこで今回は、生産性を高める整理整頓・掃除術をご紹介。

労働環境や部屋が整うのはもちろんのこと、仕事においてもリフレッシュやタスク整理などに応用することができるアイデアをピックアップしました。

ワークスペースを整える能力も、立派なワークスキルです。


【記事詳細】
ポモドーロ・テクニックの合間に「ちょい掃除」
集中力と生産性を高め、効率よく仕事を進めることができる時間管理術として知られる「ポモドーロ・テクニック」。

25分の作業と、5分の休憩をワンセットとしてサイクルを回すメソッドですが、その休憩を利用して掃除をしてみてはいかがでしょう。

体を動かすことでリフレッシュにもなりますし、定期的に立ち上がるのは腰痛予防にもつながります。
 
「コガネムシ」式掃除法でちょっとずつキレイに
仕事の備品を置いている棚や、ごちゃごちゃしてしまった引き出しを片付けるのに、この「コガネムシ」式掃除法を応用するのが効果的です。

「コガネムシ」式掃除法は、掃除したい場所を一気にまとめて片付けるのではなく、何度もその場所を離れて違うことをしたりしながら、少しずつ片付ける掃除法

そのテクニックを応用して、片付けたい場所に用事がある時、あるいは触れる時に、ついでに少しずつ整理するようにしてみましょう。

これなら、気負いなく習慣化できるうえに、まとまった時間を設ける必要もないので、いつものワークスケジュールのまま、実行できます
 
ものを定義づけることで、リバウンドしない整理法
ちゃんときれいに片付けても、すぐにまた散らかってしまう」というリバウンド癖のある人は、この記事を参考に、ものを定義づけてみましょう

一度すべてのものを取り出し、使う頻度・予定ごとに定義づけ、それぞれのフォルダに分ける、いわばアーカイブ化を行なうわけです。

このテクニックは仕事にも活用できます。業務が煩雑に感じられる時は、一度すべてのタスクをリストアップしたうえで、それぞれの納期や緊急性・頻度などで分類することで、優先順位を明確化できるからです。
 
「床にものを置かない」ルールを設ける
なんとなくで、ものを床に置いてしまう癖がある人は、見直した方がいいでしょう。

まず床にものを置く前に、棚や引き出しなどにそのものを置く定位置を決めるべきです。そのようにルールを設けてしまえば、格段に散らかりにくくなります。

床はあらゆるものにアクセスする基盤となるので、活動の効率に直接、影響します。

同様に、仕事の基盤となるPCのデスクトップであったり、デスクの上、ワークスペースの共有部分などは、あらゆるものの定位置を定め、それがないものは取り除くようにするのが生産性を保つ秘訣です。
 
不要なものは即座に判断、処分
空間は有限ですので、ものが増えれば必然的に圧迫され、結果散らかります。

ですので、いらないものはどんどん、処分しましょう

この記事を参考に、捨てるものをあらかじめリストアップしておくことで、いちいちものを前にして考える必要がなくなります。

このように、あらかじめ線引きを定める習慣を身につければ、あらゆる作業においても判断を効率化できるでしょう。
 
 
掃除は私たちに「最適化」「効率化」「取捨選択」を教えてくれます。

これまでなんとなくこなしていた掃除も、プロセスを工夫することで、仕事に対しても多くのものをもたらしてくれるでしょう。

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