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志の輔らくご in PARCO 2016 [落語・漫才]

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WOWOWライブ
志の輔らくごin PARCO 2016 とMIXの素


新年1月の東京・パルコ劇場恒例の1カ月公演となっている「志の輔らくご in PARCO」。ビル建て替えのため、ことしの8月でいったんクローズとなる現・パルコ劇場で1月に行われた「志の輔らくご」最後の公演の中から、新作「大黒柱」を放送することが決定。また、パルコ劇場での「志の輔らくご」がスタートしてから20年を迎え、過去の公演を振り返る志の輔のインタビューもオンエアされる。

そして、志の輔が愛した演劇空間で創作された新作落語を“素”にした演劇「メルシー!おもてなし」が、中井貴一主演でこの6月に同じくパルコ劇場で上演された。その演劇の“素”となった「志の輔らくご」の中から、「ディアファミリー」「踊るファックス」の2本を放送。また、それに合わせて志の輔と舞台出演者らとの特別対談も放送する。

“新しい年を迎えるたびに「志の輔らくご」が聴きたくなる”という常連が多く、チケットの入手も困難な「志の輔らくご」の最新作と、舞台化された名作2本をお見逃しなく。


「大黒柱」
“いつ決まったんだよ?”がキーワードの新作落語。パルコ劇場休館前最後に残した新作は、「志の輔らくご」らしい、ほのぼのとした軽妙な空気漂う家族のドラマ。(2016年)

「ディアファミリー」

ミ問題が取り沙汰されることの多い現代、“ゴミ”の価値は人によって違うということをもとにした新作落語。父親の勤続30年記念に、大きなシカの頭の剥製
が届いたある家族。家族全員でその置き場についてもめているうちに、自分にとって大切なものの価値観が崩れ始め…。(2006年)

「踊るファックス」
清水義範の短編小説「ファクシミリ大乱戦」に触発されて生まれたという新作落語。誤って届いたファックスに親切心から誤送信であることを返信したことで、事態はあらぬ方向に…。(2010年)

毎年GW期間中、この番組のためだけにWOWOWに加入していたのですが、今年は残念ながら放送がありませんでした。

そんな話をした同僚が、先日(8月27日)WOWOWで放送された番組を録画していてくれました。

今回ノーチェックだったので、本当にありがとうございました。

撮影:
2016年1月31日2006年1月、2010年1月
場所:東京・渋谷 パルコ劇場
出演:立川志の輔

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足るを知る者は富む [落語・漫才]

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志の輔らくご in 森ノ宮 2015

エンタテイメント性に満ちた“究極の話芸”

今年も、森ノ宮ピロティーホールで「志の輔らくご in 森ノ宮2015」を開催します。

彼の落語は、聴く者の想像力を高める情緒溢れる古典落語から、現代の空気感を取り入れた創作落語まで、落語の面白さを存分に堪能することができる大人気公演で、チケットの入手が困難なことでも知られています。

落語ファンをも唸らせるエンタテイメント性に満ちた“究極の話芸”で魅了してくれることでしょう。

最前列、それもど真ん中の席での鑑賞だったので、感激というより緊張しっぱなしの3時間余りでした。

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志の輔らくご in PARCO 2015 [落語・漫才]

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WOWOWライブ
志の輔らくご in PARCO 2015


新しい年を迎えるたびに、また志の輔らくごが聴きたくなる。10年目を迎えたお正月パルコ公演はもはや日本人の定番。あなたのすぐ近くにあったかい世界が見えてきます。

「新しい年を迎えるたびに、また志の輔らくごが聴きたくなる」、そんな熱烈なファンが年々増え続けている志の輔らくご。この、立川志の輔が東京・渋谷のパルコ劇場で開催する、落語としては異例の正月1カ月公演も、2015年で10周年の記念の年を迎え、もはや日本の正月の定番になりつつある。

今回、ネタおろしの作品がなんと2席。2014年に還暦を迎えた志の輔が、ますます旺盛な創作力を示した。聴けばあなたのすぐ近くにあったかい世界が見えてくる。

「スマチュウ」
噺のネタにスマートフォンを取り入れ、観客の意表をついた新作落語。世代によって、常識や物の考え方は違うもの。スマホを巡って繰り広げられる話は、あらぬ方向に転がっていき…。

「先用後利(せんようこうり)」
北陸新幹線開通を記念して、志の輔が初めて故郷・富山を題材に創作した新作落語。越中富山といえば売薬さん。使った分だけ薬代を受け取る“先用後利”のシステムを通し、個性豊かな登場人物たちが楽しくてホロリとする世界を展開する。

なかなかPARCO劇場(東京・渋谷)までは行けません。
なので、この番組のためだけにでもWOWOWに加入する価値は充分あります。


撮影:2015年1月31日
場所:東京・渋谷 パルコ劇場
出演:立川志の輔

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マルチに30年 [落語・漫才]

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松尾貴史 藝能生活30周年記念
横好き落語会in新神戸オリエンタル劇場


サブタイトルつかみどころのない男に、
ギュッとつかまれてしまいます。

「山なし、谷なし、盛り上がりもなければ落ち込みもない、そんな30年でした」と語るのは、今年芸能生活30周年を迎えた松尾貴史。

テレビにラジオ、舞台に執筆活動など、常に第一線で八面六臂の活躍をしている松尾が、周年記念に選んだ舞台が落語だ。

今回は、立川志の輔、桂吉坊、そして桂枝雀の息子の前田一知をゲストに迎え、自身も落語を披露する。地元神戸での会に「照れくさい」と語るも、「意味のある重たいものでもありません。

30周年を口実にやりたいことをやるという会なので、ご都合あえばぜひ足をお運びください」と松尾。中島らも作の噺も聞かせてくれました。

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落語の醍醐味を体験 [落語・漫才]

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志の輔らくご in 森ノ宮 2014

エンタテイメント性に満ちた“究極の話芸”

毎年、東京のパルコ劇場で恒例の1ヶ月公演を開催。9回目となる今年も満員御礼で観客を魅了した落語家・立川志の輔。

彼が今年も、森ノ宮ピロティーホールで「志の輔らくご in 森ノ宮2014」を開催します。

彼の落語は、聴く者の想像力を高める情緒溢れる古典落語から、現代の空気感を取り入れた創作落語まで、落語の面白さを存分に堪能することができる大人気公演で、チケットの入手が困難なことでも知られています。

落語ファンをも唸らせるエンタテイメント性に満ちた“究極の話芸”で魅了してくれることでしょう。

古典(メイン)は、名奉行と謳われた大岡越前を重要な役に据えた、いわゆる「大岡政談」の一つ『五貫裁き』。

が、残念ながら泣ける噺ではありませんでした。


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