テーマは「音が聞こえてくる」

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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」 メインビジュアルは加古川市内で撮影！ 戦後の日本、人々を明るく照らすヒロイン・鈴子（趣里）が、象徴的に長屋前で踊り、歌っています。 魚を焼く音、子どもたちが遊ぶ音、豆腐屋の笛、赤ちゃんをあやすでんでん太鼓、布団をたたく音──。 人々が生活の中で奏でる音が、鈴子の歌と踊りと合わさって、まるで楽しい音楽が聞こえてくるかのようなメインビジュアルになっています。 2階建ての長屋で板塀、角に大きな木 etc…。 これって、続きを読むの【ニッケ社宅群】の上の段、右端の写真の場所で撮影されたものだと思います。 10月から始まるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」、放送が始まる前に1度訪れてみてはいかがですか？

【ストーリー】

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫な女の子です。 小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。 必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。

【ニッケ社宅群】