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『島耕作』シリーズの原画展 [イベント・レジャー]

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原画 島耕作 ~四季~
弘兼憲史原画寄贈記念展


弘兼憲史『島耕作』シリーズの原画展が
京都国際マンガミュージアムで開催

『島耕作』シリーズで知られるマンガ家・弘兼憲史から同作の原画が寄贈されたことを記念に開催される本展では、寄贈された原画29点と、シリーズ内で京都を舞台にしたエピソードの複製原画12点が展示されます。

また、約40点に及ぶ原画に加え、京都国際マンガミュージアムで作成した弘兼の石膏手型と手型を取った際の映像が展示されるほか、代表作として知られる『島耕作』シリーズ、『加治隆介の議』、『黄昏流星群』を中心とする著書の配架も行われます。

会場 京都国際マンガミュージアム 2階ギャラリー
会期 2020年3月14日(土)~6月14日(日)
時間 10:00~18:00(最終入館は17:30)
休館 毎週水曜日(4月29日、5月6日は開館)
料金
800円(ミュージアム入場料)


【フォトギャラリー】

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【内容】
寄贈いただいた原画作品など約40点を展示します。
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[スペード]

  弘兼憲史氏よりご寄贈いただいた原画29点
(島耕作シリーズ26点、加治隆介の議1点、黄昏流星群2点)
[ハート]   特集コーナー「京都と島耕作」複製原画12点
[ダイヤ]

  京都国際マンガミュージアムで作成した弘兼憲史氏の石膏手型の展示と、
手型を取った際の映像展示
[クラブ]   「島耕作シリーズ」「加治隆介の議」「黄昏流星群」を中心に著書配架


【作家プロフィール】

弘兼憲史.jpg   弘兼憲史(ひろかね・けんし)
1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。
松下電器産業(現パナソニック)本社販売助成部に勤務し、退職後1974年にマンガ家デビューし、人生を考えさせられる社会派作家として活躍中。
代表作に「島耕作シリーズ」、「黄昏流星群」、「ハロー張りネズミ」、「ラストニュース」、「人間交差点」、「夢工場」などがある。
1985年に「人間交差点」で第30回小学館漫画賞、1991年に「課長島耕作」で第15回講談社漫画賞など数多くの賞を受賞し、2007年には紫綬褒章を受章。
現在、講談社モーニングにて「相談役 島耕作」、小学館ビッグコミックオリジナルで「黄昏流星群」、週刊大衆で「ニューシニアパラダイス」などを連載中。

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