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驚くほど滑らかな剃り味!! [健康・美容]

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FEATHER SamraiEdge

「替刃高すぎ問題」に終止符か。
コスパ最強T字ヒゲソリ「サムライエッジ」の裏側を探る

「男性の身だしなみにおける3種の神器」があるとすれば、間違いなくランクインするのがヒゲソリでしょう。深剃りと剃り上がりの爽快感が魅力のT字ヒゲソリは、数多くのメーカーから発売されています。

ただ、ここ数年気になるのがヒゲソリのランニングコスト問題。替刃を買おうと調べてみて、その値段の高さに少したじろいだ経験がある方も少なくないはず。肌のことを考えてもできるだけ新しい刃を使いたい。とはいえランニングコストが高すぎると、もう少し今の刃を使い続けようかな…という気持ちも拭えない。

そんな方にオススメなコスパ最強T字ヒゲソリが、日本製のカミソリメーカー・フェザーから発売されている「サムライエッジ」です。AmazonレビューやTwitterをはじめとしたSNSなど、インターネットを中心に関心を集めています。

特徴は何と言ってもその安さ。本体価格は替刃2コ付きで定価1,000円(Amazonでは約700円)、替刃は8コ入りが定価1,800円(Amazonでは約1,300円)。圧倒的な安さを誇ります。


◆低価格かつ、優しい剃り心地を実現する「マイルドブレイド機構」

近年の替刃の価格上昇の要因となっているのが、刃の枚数の増加と言われています。

技術の進歩によって、肌の負担を減らす最適解として刃の枚数を増やす方向へ進化している一方、それは替刃のコスト増加にもつながっていました。最近は5枚刃などが主流であるのに対し、サムライエッジは3枚刃。これが、低価格を実現する大きな力になっています。

しかし「刃の枚数が少ない」=「肌に優しくない」というワケではありません。サムライエッジは大きく3つの特徴によって肌への優しさを担保しているのです。

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1つ目は、「マイルドブレイド機構」です。上図のように一枚一枚の刃にステーと呼ばれるパーツを取り付けることで、刃の数は3枚ながら肌に当たる面を6点にして圧力を分散させ、肌への優しさを担保するというもの。これまでは刃の枚数を増やし、コストをかけていたところを、刃の枚数ではない工夫によって乗り越え、低価格を実現しているのです。
 
◆肌と剃り心地のことだけを考えた「トリプルアクションシェービング」

2つ目の特徴は、ヘッドと替刃に加え、1枚ずつの刃までもが動く「トリプルアクションシェービング」。

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サスペンションは程よい押し心地

本体ヘッド部分に用意されたサスペンションで肌への密着具合を調整。さらに替刃が前後左右に首振りをしながら動くことで肌へ一定の角度で当たるよう、刃の向きをキープ。そして、刃が1枚ずつ動くことで肌表面の細かい凹凸や、ヒゲの生える向きなどにあわせて一定の剃り味を実現してくれるのです。

また刃が1枚ずつ独立して動くことは、刃の間にヒゲカスが挟まるのを防ぐ役割も担います。ヒゲカスや細かなゴミなどを水で洗い流すだけで落とせるので、切れ味の劣化をより防ぐことができるのです。
 
◆プロユースの現場で培った「刃」の技術

3つ目の特徴は、刃自体のクオリティです。サムライエッジを製造販売するフェザー安全剃刀株式会社は、医療用のメスや理容室などで利用されるシェービング器具など、高い信頼性を求められるプロユースの現場で「刃」の技術を磨いてきた刃物メーカー。メディカル製品の 外科手術用メスでは国内トップシェアを占めます。

プロの現場で磨いてきた技術が、このサムライエッジにも活かされているのです。

image3.jpg 刃はフッ素樹脂コーティング、スパッタリング、セラミックスコーティングと3層の加工が施されている。

刃自体はステンレス鋼材を用い、表面にはスパッタリングという刃先表面の強化を実施。その上にセラミックコーティングを施すことで、剃り心地と耐久性を高め、最後にフッ素コーティングをすることで肌との摩擦抵抗を大幅に低減させているとのこと。すべて国内で生産されているというのもポイントです。

フェザーがプロの現場で培ってきた「肌に優しく、剃り心地のよい」刃を実現する技術が、サムライエッジにも脈々と受け継がれているのです。

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